曇り空の窓辺に置かれた閉じた本とブランケット

病院で検査を受けて、「特に異常はありませんね」と言われた。

でも、身体はしんどいまま。

北見でこのブログを読んでくださっている方の中にも、心当たりのある方がいるのではないでしょうか。

・朝起きた瞬間から、もう疲れている
・検査の数値はどこも正常
・でも、この重さは気のせいじゃない

ここでお伝えしたいのは、「異常なし」と「元気」は、まったく別のことだということです。

「異常なし」は、何も見つからなかったという意味ではない

少し言葉を分解してみます。

異常が「無い」。

つまりこれは、検査という物差しで測れる範囲には、引っかかるものが無かったという報告なのであります。あなたの感じているだるさが存在しない、という意味ではないのです。

体温計は体温しか測れません。血液検査は血液の状態しか教えてくれません。

では、あなたが感じているその重さは、どこで測ればいいのか。

…ん?どういうこと?と感じてしまう感覚。ここが今日の入り口です。

「そのときは楽になる」を繰り返していませんか

雨上がりの窓ガラスに残る水滴と、にじんだ外の景色

多くの方が、こんな道をたどっています。

病院に行く。異常なしと言われる。それでもつらいから、整体や整骨院に行く。

たしかにその日は軽くなる。

ところが数日経つと、また同じ場所に、同じ重さが戻ってくる。

これを何度か繰り返すうちに、多くの方はこう思うようになります。

「もう、こういう体質なんだろうな」

諦めの言葉です。でも私たちは、その諦めが本当に必要だったのか、一度立ち止まって考えてみたいのであります。

同じ場所に同じ不調が戻ってくるのなら、戻ってくるだけの理由がまだ残っているということではないでしょうか。

身体だけを見ていると、見えないものがある

半分開いたカーテンから差し込む朝の光と奥の暗い部屋

自律神経は、あなたが意識していないところで呼吸や体温、内臓の働きを調整し続けています。

そしてこの働きは、その人が何を感じ、どう過ごしてきたかと切り離せません。

緊張が続く毎日。言えないまま飲み込んだ言葉。「大丈夫」と言い続けてきた時間。

そういったものは、数値には出ません。

でも、身体はちゃんと覚えているのであります。

車のエンジン警告灯を思い浮かべてみてください。ランプが点いたとき、ランプを消しても何も解決しません。点いた理由の方に、目を向ける必要がある。

身体に出ている不調も、これと同じだと私たちは考えています。

コアフィールドで行っていること

サードアイによる波動測定中の女性とカウンセリングを行うスタッフ。室内には東洋医学の五臓六腑ポスターやモニターが設置された温かな空間。

北見の自律神経バランスサロン コアフィールドでは、症状そのものを追いかけるのではなく、「なぜそれが起きているのか」を一緒に探していくことを大切にしています。

量子波動検査解析器での測定を通して、今の状態を目に見える形で確認します。そのうえで、これまでの過ごし方や感じてきたことをじっくり伺いながら、身体からのサインを一緒に読み解いていきます。

医療行為ではありません。治すことをお約束するものでもありません。

ただ、自分の状態を知り、これからどう過ごすかを一緒に考える場所として使っていただけたらと思っています。

実際のカウンセリング事例「自分は元気のつもりでいた」

向かい合わせに置かれた二脚の椅子と小さなテーブル

ここからは実際に量子波動器及びカウンセリングを受けられた方のエピソードをお話しします。

その方はご紹介で来られて、特にご自身的には身体的にも精神的にも問題はなく、量子波動機に興味がありご来店されました。

しかし測定とカウンセリングを行っていくと、どんどんと身体の問題や精神的な悩みが出てきました。

なぜこのようなことが起こるのか?というと、習慣がそうさせます。

どういうことか?

皆さんは自分のクセってわからないですよね?人に言われて初めて「えっ?」てなると思います。

人は習慣化してしまうと最初は「なんか変だなぁ〜」と思っていても段々と慣れてしまうのでそれを変だとは認識しなくなります。

それこそ身体の不調も「歳だしな」とか「体質か?」という言葉でスルーしてしまいます。

不調と感じているのに頭ではそれを不調と認識しなくなる。

なのでよくあることなのですが、初来店の時のカウンセリングのヒアリングの時とその後とでは全然違う内容になっていることはしばしばです。

それだけ自分のことを知らないんです。

でもこれは脳機能の関係上仕方のないことともいえます。

結局カウンセリングをし出てきたのは「甲状腺」の問題でした。

そこをどんどんと掘り下げていくと、幼少期の家族関係まで遡ります。

甲状腺は行動を司る内分泌器官でもあります。

そこが調子が悪くなるのは「幼少期に親から行動や言動など制限されている」「抑圧されていた」などが挙げられます。

このクライアント様がそうでした。

本人は幼少期の記憶なので覚えていないことが多いのですが、このかたの現状を見ていると明白です。

本質は行動に現れるので、本人がその自覚がなくても現状が答えになります。

そこから何度もカウンセリングを重ね、自分をしり、さらに自分を変えたいということになりましたのでここからはコーチングを行い、ご本人が『前より過ごしやすくなった』とおっしゃるようになり、ご自身の子供との関係性も良くなりました。

今現在も定期的にご来店になり修正を重ね、現状を把握し、日々ご自身でのケアもされています。

当初ご来店された時は、家族や自分の親などの愚痴ばかりでした。

とにかく人のせい、自分がこんな状態なのは人が悪いという感じでした。

なのに精神的に問題がないと最初に言ってしまう矛盾。

でも今ではネガティブなことを口にしません。

自分の事一番知らないのがご自身なんです。

ですからまずは自分を知ることから始める。

これが、根本にあるものへ近づいていく道だと考えています。

最後に

異常なしと言われて、行き場をなくしてしまう方は、決して少なくありません。

数値に出ないものは、無いものとして扱われがちです。

でも、あなたが感じているものは、あなたにとっては確かにそこにあるものです。

ひとりで抱えず、一度、身体の声を聴く時間をつくってみませんか。

美幌・網走・遠軽からお越しくださる方もいらっしゃいます。

頭の隅に入れておいていただけると幸いでございます。